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シャドウバースで環境メタに特化したヴァンパイアデッキを紹介!

ゲーム実況

こんにちは、管理人のファンキキです。今回は詫び石とデイリーミッション、累計BPミッションで貯めたチケットを一気に使ったり、ランクをB2にまで上げたりしましたが、この記事では、結果的にそれに至ったきっかけとなったメタヴァンパイアデッキを紹介します。ちゃっちゃと作って13連勝の凄いデッキです。(エルフは間が間に数回入ってますが・・・)
こちらの動画のデッキを拝借させていただきました。(ちょっとだけアレンジしましたが・・・)
疾走ビショップやシルバー以下ロイヤルに次ぐ、第三のリーダーのコスパ重視デッキです。ではまず、デッキを紹介しましょう。

メタ型コスパヴァンパイアデッキ、レシピは?


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では、早速デッキを紹介していきます。
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デッキコードはこちら

はい。というわけで、元のデッキをそのままデッキコードでコピーして、足りないシルバー(呪剣の吸血鬼)をゴブリンで補ったデッキです。なので、一応呪剣の吸血鬼の分がそのまま安くなっています。プライズカードと、新パックのダークネスエボルブのカードが多く使われているのもポイントです。スタンダードパックのシルバーは5枚だけ。そのうち2枚のエンジェルバレッジは、多くのデッキに挟むことの出来る汎用カードです。ということは、今の時期は、ダークネスエボルブのパックもたくさん配られているので、初心者でも組みやすいのではないでしょうか。また、スタンダードパックは後からいくらでもひけるので、後回しにしたいという人にも向いてますね。

総消費エーテルは5950と、ロイヤルに比べると高いですが、環境に刺さっている強さを考えると、コスパはかなりいいです。呪剣の吸血鬼の復讐時の能力は、あまり使わないので、シルバー2枚だけでも安く済ませたい!というひとは、ゴブリンで代替するのをオススメします。また、ダークネスエボルブを引く過程で、ヴァンピィと古城が、結構、出るのではないか。という推測も含めると、例えば、いずれかのゴールドが2枚出たとすれば、消費エーテルは1600マイナスされて、4350となります。無課金初心者にも手が届きやすい消費エーテルですね。

メタ型コスパヴァンパイアデッキの戦略

とにかくフェイス重視で、ライフを削り取っていきます。マリガンは蠢く死霊かゴブリンの、コスト1のフォロワーを1枚確保しつつ、ヴァンピィ、眷属の召喚、ブラッドウルフの2コストを集めていきましょう。最初の勢いが肝心ですね。コスト1+コスト2のカードを出してもいけるので、コスト3のフォロワーは、それほど重視しなくてもいい感じがしました。

とにかく相手のライフを削り取る!対戦中の戦略

あとは、それぞれのカードの効果を活かして相手のライフを削り取るだけです。ヴァンピィはバット召喚時に、ソウルミニデビルは他のフォロワー進化時に、吸血鬼の居城は、場がバットで埋まった時に、相手のライフを削り取ります。スペルカードも効率的に使って、相手のフォロワーを除去しつつ、スペルカードの効果でもライフを削っていきましょう。デモンストライクと鋭利な人裂きの使いどころは悩ましいところですが、臨機応変に、フォロワー除去とライフダメージかを場面によって判断していきましょう。

メタ型コスパヴァンパイアデッキ、入れ替えカードは?

このデッキは、これで既に完成されているので、入れ替えの必要がありません。勿論、元のデッキに忠実に、ゴブリンを呪剣の吸血鬼に変えれば少しパワーアップはしますが、それくらいです。それ以外に入れ替えるとすれば、5950のエーテルを、更に抑えるために、足りないカードの分を、血の取引やベルエンジェル、光の道筋等で圧縮してしまうというくらいでしょうか。それでもコストの分、回転速度は遅くなりますので、あくまで足りないカードを補うための苦肉の策でしょうね。

メタといっても、始めたばかりの人にもオススメ。


というわけで、このデッキ、ビショップやウィッチ、エルフには刺さって、ヴァンパイア同士でも、このメタ型コスパヴァンパイアデッキは高速でライフを削り取るデッキなので、ブラッディメアリーやクイーンヴァンパイア、漆黒の契約が入った、比較的遅いデッキには有利になります。是非とも作って、その環境メタ的な強さを体験してみてください。

また、このデッキ、考案者によると、環境メタ以外には微妙なところなので、Aランク帯やマスター帯限定なところもあるということですが、管理人が使ってみた感じ、このデッキは「早い」ので、結構メタのカバー範囲が広いです。Cランク帯やBランク帯でも、十分に活躍できるのではないでしょうか。とにもかくにも、低コストで強いデッキなのは確かなので、初心者の方も是非とも使ってみてください。

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