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ネタバレ有!魔女の旅々6話感想レビュー:なんか今回はハッピーエンドだけど面白いね

アニメ
どうもファンキキです。今回はハッピーエンドだけど面白かったです。

6話時点での魔女の旅々総評:キノの旅々

タイトルが正直者の国だと、どうしても別の作品を思い出してしまいますね。というか、1話からもう類似品として見られていた感もあるのですが……。

ということで、魔女の旅々6話目の感想レビューといく前に、約半分が終わったと言うことで、ここで魔女の旅々全体の感想を書いてみたいと思います。

実は私もキノの旅のような、オムニバス的なロードムービーとして期待していて、その期待通りの作品っぽいので良かったです。これは最終話まで視聴しそうです。

で、ネットの評価は賛否両論ですが、気に入った人は今季ベスト3に入る、所謂「当たりアニメ」だという感想を、良く見ますね。私もクオリティーは全体的に高いかなと思います。

賛否の否の方は、やっぱり登場人物の性格が悪い。唐突にバッドエンドがある。主人公の性格に感情移入できない。という意見が多いですね。これも私自身、感じますね。私的には色々な話が見たいので、バッドエンドがあった方がいいですが、他は概ね同意と言ったところですねー。

映像、構成、世界観、音楽。どれも平均より上のクオリティと言った感じで、優等生的なアニメ。でも、ストーリーやキャラクターにはクセが強く、好き嫌いが分かれる。そんな感じでしょうか。優等生の皮を被った、アウトローなアニメという感じですねー。

クソみてぇな国作りやがって……

さて、魔女の旅々6話目の感想レビューです。今回立ち寄った国は、嘘を付けないという正直者の国。番兵が早速「ようこそこのクソみてぇな国へ!」と毒舌で迎え入れます。条件反射で某彼岸島が思い浮かんでしまいました。

イレイナは中に入って、早速嘘をつこうと試みますが、無理矢理本音が出てしまいます。この時の目が×のイレイナが可愛かったです!

で、今回は2話ぶりにサヤが登場。この子は原作でも度々出てくるみたいですね。サヤは魔法統括協会とやらに所属しているのだそうです。

なんか、今回、普通に面白くね?

6話を全部見終わった感想なのですが、なんか、今回普通に面白かったと感じました。今まではハッピーエンド回は退屈だったし、バッドエンド回も奇抜さが面白かったですが、展開は退屈だなーと思っていたのですがねー。

全体的にコミカルでギャグアニメチックだったからですかね。戦闘シーンのギミックも良くて楽しめましたね。

それと、今回は登場人物の性格に、それほど不快感が無かったと言うか……嘘ついてなくてこれなら、かなり善良なのではと思ってしまったりしましたね。

放送後、よく考えてみると、サヤとイレイナのやり取りが良かったのかもっていうのもあるかもですねー。漫才は大事かも。

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