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デカダンス7話感想:カブラギさん激おこの巻

アニメ

<どうもファンキキです。デカダンス7話見終わりました。

デカダンス、いきなり7話からの感想となりますが、1~6話は一挙放送で見たので、割愛するか、また後日に感想を書きたいと思います。

冒頭から戦闘!


冒頭からガドルとの戦闘でしたね。ドゥン!ドゥン!というBGMも映えます。ナツメも相変わらず強く、主人公感マシマシでした。

相変わらずカブラギさんがガンガンいく

カブラギさん、内緒で新しいアカウントで人間世界にログインした割に、やはりガンガン行動しています。早速ミナトに連絡取ろうとしていたりと、逆探知とかの危険性とか考えていないのだろうか?

でも、そんなアグレッシブなカブラギさんは好きですね。1話の時点で……というか、この7話の時点でもナツメもガンガン攻めムーブをかましてますけど。

そう、物語が進むごとに、カブラギとナツメの対比が濃くなっていく感じがあります。同じじガンガンタイプの二人ですが、かたや人間、かたやシステム。今後どうなっていくのか楽しみです。

デカダンスに大穴が!

この穴がいつできたのか、イマイチ分からなかったのですが、今回冒頭の戦闘か、前回の巨大ガドルとの戦闘なのか・・・。

今回の戦闘だとしたら、穴を塞いでもまた穴を開けられそうだし、あんまり塞ぐ意味が無いのではと、私としては感じました。

ナツメの主人公ムーブが凄い

そしてナツメ。ナツメ視点ではかなり王道に話が進みますね。穴を塞がなきゃ、次にガドルが来た時に危ない。でもみんなには理解してもらえない。というか、手が足りない。

でも最終的には皆が協力的になっていくというのが今回の本筋でした。

前回も、滅茶苦茶強いガドルとの絶望的な戦いに、カブラギの忠告を聞かずに挑み、カブラギの助けがあったとはいえ、勝利することができました。

そしてガドルから世界が救われたかと思いきや、更なる絶望が待っている。この展開は、折り返し地点としてはかなり王道な展開だと思います。

というか、ナツメ視点では持たざる者が成長していく展開で、最初からド王道なんですが。とはいえ、この前回からナツメは更に主人公っぽくなっています。この後、王道主人公ムーブがどこまで続くのかというのは気になる所です。

カブラギさん、激おこ

なんやかんやあってラストシーン。ナツメの涙を見てカブラギさん激おこです。次回がとっても気になります。

やはりカブラギさん視点で物語を見てしまうので、カブラギさんがどこへ行くのか、そして何を成すのかは気になってしまいますね。他の人もそうなのではないでしょうか。システム側の世界を知っている視聴者としては、カブラギさんの視点の方が感情移入しやすいですよね。

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