どうもファンキキです。へずまりゅうさんが迷惑行為をして逮捕されたということで、最近、話題になっていますが、私の思う所も一部twitterにも書きましたが、ここでも書いていこうかなと思います。
へずまりゅうさんのyoutube再開は絶望的か?
twitterでも書いたこの話題です。一応、こっちにも載せときます。文章は整えて書きますね。
9回youtubeにBANされてるからこそ、10回目も手際よく再開するだろうと思います。。むしろ話題になって再生数稼げるので、炎上系にはむしろ逮捕され得ですから。
某所の記事では低評価が高評価の半分と書かれているんですが、これって実は、評価はかなり高いですよね。犯罪とか迷惑行為をしている人なのに、低評価の半分の人数は、高評価を入れてる人が居るってことですから。つまり3分の1の人は、価値のある動画だと意思表示しているわけですね。これ、私はへずまりゅうさんに好印象を抱いている人がかなり多いと思うんです。
むしろ再開しない理由が無い
そして、これはブラックボックスなので何とも言えませんが、低評価もyoutubeの検索順位を上げる要因となっている可能性があります。なので、へずまりゅうさんは善い悪いで考えたら悪いことをしているけれど、悪い=不利になるわけではない。むしろ格段に有利になっているのではないでしょうか。
世間の興味関心を引けてyoutubeの評価はむしろ上がる。そう考えると、炎上系youtuberにとってはやり得ではないでしょうか。
再開が絶望的になる時は、ファンが居なくなる時でしょうけれど、へずまりゅうは犯罪をしても、ファンに愛されて、更に注目されているわけで、むしろ再開しない理由が無いんですね。
炎上系、迷惑系youtuberを封じ込めるには
では、こういった迷惑は輩を封じ込めるようにするにはどうするかという解決策ですが、これは世の中から争いを無くすのと同じくらい難しいのではないかと思います。
そもそも、炎上系youtuberを見ている層は、こういった動画を面白いと思って見ているわけで、そういう人達は、紛れもないファンなんですよね。この騒動も、ファンにとっては今更というわけです。
youtubeも9回BANし、警察も動きと大騒動ですが、炎上系youtuberにとっては、それはとっても良い宣伝効果をもたらし、ファンも増えるでしょう。
需要がある所に供給、そして利益が生まれる
芸能人も、騒動を起こした時の保険のような形でyoutubeに来る人、居ますよね。そして、ある程度上手くいっている。youtubeって、そういう場としても使えるんです。なので、法律やシステムでの対処は限界があるんです。そして、動画を再生するなと呼びかけたところで、ファンは動画を楽しく見続けるでしょう。
これは実はフェアな評価で、世の中の多くの人が面白いと思った動画に利益が生まれるわけで、悪いことをやっているのは確実なのですが、多くの人に評価をされているのです。つまり、商売が成功しているのです。
というわけで、世の中に迷惑行為を面白い、格好いいと思ってファンになる人が居る限り、炎上系、迷惑系youtuberは不滅なのです。へずまりゅうさんを裁くのであれば、社会構造自体を変えないと無理ですね。まぁ、どうしようもないんじゃないですかね。
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