ライター名：喪女マリア（http://twitter.com/mojyo_maria）
喪女が必死の様相で笑かしにかかる
喪女の好物といえばやはり、乙女ゲーでしょう！
私は今、じみ～に「ときめきレストラン」というゲームにハマっています。通称「ときレス」日常でときめきをレスってるって意味でしょうか？違いますね。ゲームのサービス開始は2013年。2013年！！なかなか長寿ゲームだな。ゲーム内容をざっくり説明しますと、料理を作ってイケメンを待ち構える、ゲームです。
自分のレストランに6人のイケメンアイドルが通ってくるんですね、で、そいつらに料理を提供したらシナリオがちょっとずつ読めるっていう。ちなみにCDも出たりしてけっこうアイドルやってんじゃん、っていう。つまり、料理を作る、シナリオを読む、店のレイアウトをこだわる、そんなゲームです。何も考える必要はない！手間も暇も時間も思考力もなにもいらない！いいのかこれで、いやこれだからいいのです！
このくらい簡単だから普段ゲームしないような女子にオススメできる。ということで、今回は普段ゲームしない女子に、ときめき不足な女子に向けてこのゲームのオススメポイントを大胆に3つに分けてご紹介しましょう！
1つ目のポイント。ときめきレストランは絵と声がイケメン
絵と声がイケメン。絵ね、イケメンですね。ワイルド系から可愛い系まで。喪女マリア的好みはワイルド系。特に不破というキャラがお好み。筋肉大正義っしょ。現実にいねーもん、あんな肉体。みんなヒョロヒョロペラペラ。なんでねゲームで筋肉補給しないとね。しかも動くよ。左右に揺れたりして落ち着きないよ。なかなかの芸の細かさ。
それからやっぱ音がついてんだから声も重要でしょう。CVだいぶ豪華です。岸尾だいすけ、浪川大輔、柿原徹也、鳥海浩輔…ねっ豪華。私、声は鳥海好きなんだけど、硬派な感じの鳥海が好きなんでときレスはちげぇんだ。テニプリの千石系の声はちげぇんだ。すまんな。誰に謝ってんだ。
2つ目のポイントは、なにも面倒な事がないゲーム性。
上でも若干触れましたが、ゲーム内の体力がある限り、ただただ料理を作って置いておくだけのゲームですんでね、料理作るっつっても現実と違って作る料理選んでワンタッチですよ、むしろ現実がゲームに近づいて来いっつーはなしです。だからこそ、ちょっとした空き時間3分とか4分とかで料理作って、イケメンが来店してきたらイベントあるかもねって感じなので、ほぼ何もしなくていいからこそ長く続けちゃうんですよね。どうりでサービス開始から3年も経ってるわけだ。レベル(という概念がある。レベルが上がるとちょびっと体力が増える)もね200越えとかいう猛者もゴロゴロいます。でも重ねて言いますがレベルが上がったからって敵に勝てるとかないからね。あくまで自分の体力が増えて1プレイで作れる料理の数が増えるだけだから。修行僧かな？自分との戦いなのかな？
最後のポイントは推しメンのイベント！
やめられない理由がそこにある。やっぱりさ、せめて推しメンのイベント全部見るまではやめられないでしょうよ！主人公とイケメンはどんな関係になってゆくのか。ただの店員と客のままなのかどうなのかー！
さぁみんなでレッツときめき～！
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