シャドウバースのガチャ事情は?1パック何枚入り?
シャドウバースは、所謂ガチャ形式でパックを開けてカードを手に入れ、そこカードを使って戦うというゲームです。ジャンルはオンラインTCG(トレーディングカードゲーム)となっています。オンラインだけでなく、リアルにもTCG(トレーディングカードゲーム)というジャンルがありますが、それのオンライン版です。
TCGは多くの場合、数十枚のカードの束を使ってプレイしますが、このシャドウバースにも同じことが言えるでしょう。シャドウバースは、1回のガチャで8枚のカードが手に入ります。それを40枚組み合わせてゲームをすることになります。単純計算では5回のガチャで、デッキという組み合わせが1つ作れることになります。
しかし、他にもカードの入手手段があったり、相性やリーダーの問題で、組み合わせられないカードがあったりということがあります。なので、安いデッキは、運が良ければ5回以下で組めることがありますし、強いデッキになると、相当なパック数を開けないと組めないものもあります。
リセマラをすると、どれくらいお得?
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ブラウザゲームやソーシャルゲームにつきもののリセットマラソン。略してリセマラ。勿論、このゲームにも存在します。しかしながら、他のゲームに比べると、重要度は落ちるでしょう。
理由は三つあります。一つ目は、必ずしもレア度がカードの強さとは限らないということです。一番レア度の高いレジェンドカードよりも、二番目にレア度の高いゴールドカードの方が、実は実用的なカードが多かったりする場合もあります。また、一番レア度の低いブロンズカードも、デッキによっては必ず入るものもあります。
また、カードの強さは変動します。あまりに強すぎるカードは、ナーフと言って、バランス調整のために弱体化したりします。また、数ヶ月に一回、新パックが追加されたりします。新パックが追加されると、カードのバランスがガラッと変わり、今まで強かったカードが、途端に、相対的に弱くなってしまうなんていうこともあります。
どのカードも、要らないカードを分解する(売る)と手に入るエーテルで買うことができます。レア度の高いレジェンドになると、価格はかなり高くなりますが、ゴールドならば無課金でも、少しプレイすれば手が届く範囲の値段になっています。今の環境では、レジェンドには、3枚入れるのが必須なカードは少ないので、じっくりとエーテルを貯めてカードを買っても遅くはないでしょう。
結局、リセマラは必要?リセマラのやめどきは?
他のゲームに比べると、やはりリセマラは必須とは言えないでしょう。リセマラをする時間でゲームを進めた方がいい場合もあるでしょう。それでも、レジェンドを効率よく狙いためのリセマラはアリです。使えるレジェンドには強力なものが多く、ゲームの序盤で引けた場合には、すぐに強力なデッキが組めるようになるからです。
もしもリセマラするなら、エルフに使えるエンシェントエルフ、同じくクリスタリアプリンセスティア、現環境で強いビショップのムーンアルミラージ辺りが引けるまで粘るとよいでしょう。また、ヴァンパイアのクイーンヴァンパイア、ブラッディ・メアリーも狙い目です。
ゴールド以下にも強いカードはありますが、エーテルの消費量を考えると、リセマラでは実用的なレジェンドカードを引いて、それ以外はリセマラ以外でパックを開けるか、エーテルで買うようにすると効率がいいでしょう。